小豆島のオリーブ農家さんのところへ行ってきました。
工房で出荷を待つオリーブの品種「ルッカ」を見せてもらいました。ルッカの実は大きくて黒いほうが油分含量が多く価値が高いということです。
他に「マンザロニ」、「ミッション」などを大切に育てているそうです。
通常オリーブ農家さんのオリーブによる収入源はこの大切に育てた「実」の出荷が主ということです。
年2回ほどのオリーブの剪定によって生まれる枝や葉のほとんどが廃棄されます。
私たちCargo Shipはその大切な資源をより価値のあるものに変えたいと考え、日々オリーブ帆布バッグを製作しています。
第一次産業の方、ナチュラルバッグを持つ方双方が笑顔になれるように、これからも頑張っていきたいと思います。